もう１０月ですね。
１年はあっという間です。
時間は大切です。
充実した時を過ごしたいものです。
最近は事務所の業務範囲を少し広げています。
当事務所の基本姿勢は法人会計と税務の徹底深堀、そして資産税。
広げているのは法人会計の周辺業務のアウトソーシング受託です。
会社の実情に応じた経理体制の構築を支援しています。
肝心なのはプロとしてのサービスを提供できるか否かですね。
「書を捨てよ、街にでよう」じゃないですが、外部の情報を積極的に吸収したり、多種多様な方と交流するように努めています。事務所にいても何も生まれないからです。
武田信玄じゃないけれど「人は城、人は石垣、人は堀」
仕事を依頼してくださるのも、そのお役に立てるのもすべて人次第です。
僕も研鑽しなきゃ。リベラルアーツ、専門能力、コミュニケーション能力。
この三つを高めていきたいと思います。
【今回の推薦本】
田坂広志著「ダボス会議に見る 世界のトップリーダーの話術」
世界のリーダーが集うダボス会議。パネル討論や基調講演で世界のトップリーダーたちはどのようにコミュニケーションするのか。それを聞き手の世界のリーダーはどのように受け入れているのか。
類書が思い浮かばない希有なジャンルの本。
優秀な人物はあった瞬間にある種の風格が漂うものです。
最高の話術とは「言葉を超えたメッセージ」というのがテーマ。
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(このブログは毎週木曜日に更新予定です)
