確定申告で思うこと

Goroヾ(=゜・゜=)ノ

 確定申告のシーズンになりました。誰しも税金が戻ってくる申告は嬉しいけれど税金を払うのは嫌なものです。源泉徴収制度っていうのはよくできていて(国にとってだけれど)納付よりも還付申告が多いです。
 納付になる場合は最初の年が肝心です。FXでも不動産所得でも最初に申告しないと次の年は、前年に申告してないので申告しづらくなるものなのです。
それが積もり積もると税額が膨れていって、ペナルティも雪だるま式に増えてどうしようもなくなります。
 いつばれてしまうかびくびくして生きていくより、公明正大に納税した方が気は楽です。さあ、税務署に行こう!なあんて。
【今回の推薦本】
きたやまおさむコブのない駱駝」若者のあこがれだった北山修も古希なのですね。段階の世代には伝説のフォーククルセダーズのメンバーで、私の世代にとっては作詞家、そして後の世代にとっては精神科医なのかも知れません。
 加藤和彦とのコンビは最高でした。でも本書の深層分析を読むと、これまでのイメージとは違った「きたやまおさむ」がいました。読後は清々しい気分になれます。
(このブログはときどき更新してます)