もう７月後半です。月日以上に国際化とＩＴの進化は歩みは早く、税理士業界にもその影響が津波のように押し寄せてます。会計ソフトも税法も、そして税務監査の手続きも激変しています。
そして、さらに怒濤のように押し寄せるのが税制改正。とくにすべての会社と個人に大きな影響を与えているのがマイナンバーです。この制度、運用上の取扱が猫の目のように変わっていて、昨年まで説明してきたことは何だったんだろう・・・という感じです。
詳しくは「国税庁のＦＡＱ」をご覧ください。
【今回の推薦本】
皆木和義著「教養としての日本史」
「教養」なんともあこがれる言葉です。でもいくら本を読んでも血となり肉となり、教養人に変身することはできません（なんのこっちゃ）
最近は何となく本書のような、肩のこらない本書のような日本史を読んでます。
「これからの自分のあり方」を考えながら・・・。
(このブログは毎週木曜日に更新予定です)
