国際税務って何だろ

ゴロ (=`ェ´=)

 ブログ書かなきゃ。
そいえば今日は二.二六。
昭和史はこの事件からガラリと様相が変わります。
いま必要なのは武器となる歴史認識と国際性のようです。
 当事務所は少人数の小さな事務所です。
それでも国際化の波から逃れることはできません。
デトロイトの決定がストレートに税務処理に影響したり、為替相場が業績に大きな影響を与えます。当たり前といえば当たり前です。
 でも経済や金融がいかに国際化しても、税務はあくまでローカルです。
英語能力があっても税務リテラシーがなければ適切なアドバイスはできません。
この両方を兼ね備えている専門家はごくごく少数なのです。
 始めるのが遅すぎるし、牛歩のごとく遅々として進みませんが当事務所なりの国際税務サービスはどうあるべきかを考えています。
【今回の推薦本】
 ダニエル・ドーラン、橋本尚著「会計人のための楽しく学ぶビジネス英語」
 英語の苦手な僕でもなぜかこの本は読めます。もちろん時間はかかるけど。
こういう本ってなかなかありません。
まずはAからZまでではじまる用語のレッスンからお勉強。
会計士や税理士、上場会社の経理の方など会計や税務を職業にしている方にお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E8%8B%B1%E8%AA%9E-%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB/dp/4495199714/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1424911407&sr=1-1&keywords=%E4%BC%9A%E8%A8%88%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E8%8B%B1%E8%AA%9E
(このブログは毎週木曜日に更新予定です)