仕事で読んでる本

ヨシゴイ撮影YT氏

 我が輩は活字中毒である。
スマホはまだない(遅れてるだろ!)
身辺に書籍がないと不安になる。
 なにごとも偏ってはいけない。
家や電車で読む本と事務所で読む本はわけている。
税務や会計は複雑になる一方なので専門書も複雑になる。
職場では3〜5冊を併読してる。
飽きっぽいので、一冊の専門書をずっと読むのは苦痛だから。
分野は事務所経営、資産税、会計税務実務書、税務の専門書など。
いま事務所で読んでる本は下記の4冊。
柴原一著「都市農地税制必携」
飯田総一朗著「中小企業の税務の仕事」
板野佳緒里著「外国税額控除制度・外国子会社配当益金不算入制度の申告実務」
飯塚毅著「一職業会計人の悩み」
マニアックかなあ。
どの本も15分以上読むのは「無理」だし。
でも面白いけど。
【今回の推薦本】
パトリック・レンシオーニ著「なぜ CEOの転進先が小さなレストランだったのか」
この本はマネジメントの教科書です。
実話だと思って購入したのですが僕の思い込みでした。
 でも、教科書だと割り切って読むと楽しめます。
誰も「死体置き場」のような職場で働きたいとは思いません。
でも働きたい職場を作るのは「至難の業」です。
仕事の充実感を追い求めるのが経営者とマネージャーの仕事です。
「大変だけど、楽しく働けて充実感がある」
そんな仕事がしたいものです。
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(このブログは毎週木曜日に更新予定です)