ことし覚えた言葉です。
あけおめ。
ことよろ。
さて年末年初を終えてお仕事、お仕事ですね。
さっそく年末の仕事の後始末に取り組んでます。
なあんか冬休みの宿題が間違いだらけの小学生の気分です。
ここだけの話(ならブログに書くなよ!)
インフレが駆け足でやってきている気がします。
まず起こるのは株高です。
株が上がってよろこんだ後に来るのは債券の暴落です。
債券が下がったら金利が上がります。
国債が暴落して金融不安が再来します。
今度はゼロ金利政策はとれません。
年初から縁起でもない予測ですね。
でも年初の株高は偶然ではない気がします。
金余り現象が世界的に尋常でなくなっているからです。
【今回の推薦本】
後藤謙次著「小沢一郎 50の謎を解く」
小沢一郎本は数ありますが、本書がピカイチです。
最近の政治評論家の本は後藤謙次さんがいちばん面白くて説得力がある気がします。
それにしても小沢一郎とは不思議な政治家です。
本書を読んで50のキーワードごとには分かる気がします。
でも全体を通して考えるとわからなくなってしまいます。
よきに付け悪しきにつけ、小沢一郎は常に政治の闘争の中心にいます。
これでもかこれでもか復活してきます。
そして壊してしまいます。
う〜ん。やっぱり凄くて、不思議で、憎まれものです。
でももし小沢一郎がいなかったら日本の政治はもっとつまらなかった気もします。
でも、そろそろ最終章でしょうか。
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(このブログは毎週木曜日に更新予定です)